twitterネタ/漫画版ジャック鬼柳

鬼柳とジャックを繋いでいたのは、友情、そんな美しいものばかりではなかった。今でも思い出す、鬼柳の憂いを帯びた瞳、薄く開いた唇。色褪せた髪がふわふわとジャックの眼前を遮るので、酷く腹を立てたことを。呆れるほど強く胸中を支配していた、あれは間違いなく劣情だった。

ＤＡ～～～(鬼柳→遊星)

「遊星、オレ、お前のことが好きなんだ！」
「だんご」
「ご、ごりら」
「らっぱ」
「ぱんだ」
「また『だ』か……だえき」
「きっちん！……あ、あ～負けた……」
「フフ」
「？　あれ、オレら何の話してたっけ」
「？　さぁ……」

鬼柳ちゃん出てきて俺は賢者タイム(遊星鬼柳)

「オレのことを忘れたかッ！」マントﾊﾞｻｯ
「お前は…！」
「生きてｒｙ」
「鬼柳！生きていたのか！！独房で死んだと聞いて、俺は……ずっと……っ」
「え、」
「何度も面会に行こうと……だがセキュリティは決してお前に会わせてくれようとはしなかった」
「あの」
「悔んでいたんだ……あのとき、何故お前を止められなかったのか……鬼柳、俺はお前を救いたくて……だが俺は無力だった、なにもできなかった」
「その」
「いや、今はやめておこう。一緒にデュエルしよう、鬼柳！！またお前とこうして会えたことが、俺は何より嬉しい！！」
「」
「絆パワーぱねぇ」


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遊星が十代的な性格だったらこんな展開だったのかな～と思うとそれはそれでおいしい。

ダグナーのオレ、参上！(満足同盟)

「きた…きた…やべぇ超かっこいいオレ超クールイケメンすぎ」
「はぁ」
「おいなんだ遊星その気のない返事は」
「それにしても双子は可愛いな」
「なっ！お、お前リーダーよりロリショタをとるっていうのか！？なんだよ！ばか！ロリショタコンのばぁーか！」
「フフフ」
「遊星ーあんまからかってやんなよ」
「そうだぞ遊星。こいつは拗ねると面倒だからな」
「面倒ってなんだよ！遊星に負けて病院に搬送されてるくせによ！この元キンやろ－！！」
「なんだとぉ！？」
「やんのかオラ」
「上等だ！」
「あーもーうるせーうるせー。テレビ聞こえねーだろーが」
「ってうわああー！！オレの初台詞終わっちまったじゃねーか！」
「貴様が悪い！」
「あとで見直せばいいじゃないか」
「そうだけどよ……ていうかお前ら、なんだかんだ言ってオレのこと大好きだよな。こんな朝っぱらからテレビにがっついてよぉ」
「……」
「……」
「……」
「うわっ可愛すぎる何なのこいつら」

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鬼柳のキャラぶれすぎ

茶化しつつテレビの前に正座待機(満足同盟)

「ヒャッハー↑！ついに来週土曜朝７時半から再放送中の遊戯王5D'sに俺が登場するぜ！絶対見てくれよな！遊星！クロウ！あぁっ！？ジャッケロォ！」
「五千年か……」
「かかったものよ」
「キリッ」
「や　　め　　ろ」



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ついにダークシグナー編突入ですね。おめでとうリーダー！